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正直なんだかちょっと複雑な気持ちで、でもかなり楽しみな気持ちで行ってきました。というか、今帰って来たばっかり。London 時間、朝の4時。RhysmixのDJがどうだったか、っていうの上手く書けないけれど、一つだけどうしてもここに書いておきたい事が。
Head Rhysmixをplayした。しかも本人ノリノリ。めっちゃ歌ってた。めっちゃ楽しそうだった。お客もこのときがRhysmixのDJ中一番の盛り上がり、ヒューヒューと歓声が。TCTCファンも結構来てたみたい。Tomも嬉しそうだった。私も我を忘れて踊りまくっちゃって。でも、この高揚感をライブで味わう事はないんだ、と思うとコレまた複雑で。でも、TomはTCTCの事が本当に好きなんだな、と言うのが伝わって来て、本当に円満に解散に至ったんだな、と実感できて。でも、それがまた複雑で。 とりあえず、Tomが屈託なくHeadをかけた事をココに書いておきたかったのです。まとまりのない文で失礼。 #
by teamcooper
| 2007-05-19 12:16
| music
Dear Team Cooper 愛するThe cooper temple clause が解散を発表しました。 正直実感がわかない、信じられない。 今はまだ気持ちの整理がつかないけれど、コレだけは言える。 DIDZの脱退後の辛い時期を乗り越え、必死の思いで3rdを作り上げ、この一年過酷なツアーをして、本当に頑張って来た彼ら。そんな彼らが、今、あり得ないこのタイミングでこのような結論を出したということは、他に選択肢がなかったと信じます。私たちファンもとても悲しいけれど、こういう結論を出さざるを得なかったバンド本人達は、もっと深く悲しんでいると思います。 私にたくさんの幸せと楽しみをくれたTCTCのメンバー達が、この先、近い将来に、幸せな日々を過ごせる事を、心から願います。 #
by teamcooper
| 2007-04-25 19:50
| TCTC
Londonは、Leedsのライブがよかったのもあって、なんか朝からわくわくして、ライブ前からめっちゃテンション上がってた。ticketをまだ買っていなかったので、box officeで買おうとしたら老夫婦に声をかけられる。「チケット買うならコレ買わない?2枚で£25」最初ダフ屋かと思って思わず「£20」と言ってしまったけど、(後で友達にさすが関西人と思ったと言われてしまった。)よくよく話を聞くと、上で座って見たくて、チケット申し込んだときは確かに2階にしたのに、届いたらstandingだったんだ。」ということだったので£25で買わせてもらう。ちょっと安くなってラッキー。こんな老夫婦がTCTCのチケットを事前に予約して見に来るなんて、なんて素敵な国!って思った。
開演まで隣のpubへ。もう、興奮してきてビールがぐんぐん進む進む。開演予想時間の9時少し前にvenueへ入ると、2、3階こそは空いていたものの、かなりの人の入りで嬉しくなる。正直Shepherds Bushは大きすぎるんじゃないか、なんて失礼ながら思ったりしていたのだけれど、十分でした。オッサン人口も多い。あと、なんか気のせいかもしれないけれど、赤いズボンの人が目についた笑。 Londonは業界関係者が多いので、お仕事gigになる事も多いと言うけれど、この日のライブは違った。UKfinalでもあるし、bandはめちゃくちゃ気合い入っていたし、ファンの盛り上がりも凄まじかった。もう、始まる前からcoopers coopersの合唱。 セットはほぼ一緒。Film makerだけ中盤に移動されていた。実は、終演後あっさりセットリストをもらえたのに、ライブが良すぎて興奮しまくってたら気がついたら持ってなくて、どこかになくしてしまった。おばかな自分があり得ないんだけれど、それくらいライブがよかった、ってことです。 この日のOnce more with feelingはLeedsとは、またちょっとアレンジが違ってて、「Once more once more」っていうTomとDanの印象的なコーラスで結構引っ張って、人力ダンスになだれ込むって感じに変わっていた。ダンス部分がちょっと短かったのは残念だけれど、ココの鬼気迫るコーラスもかっこ良すぎた。 DogsやDamage、Film maker、Homo sapiens、Promisesなんかでは大暴れで、息ができないってくらい押されるわ、Waiting Game、Blind pilot、LKMなんかでは大合唱。LKMなんかイントロまだ終わってないのにみんな歌ってたりして、とにかくとっても盛り上がった良いライブだった。よいFinalだったんじゃないかな。 会場にぎりぎりに入った上に結構な人の入りだったので、そんなに前にいなかったのだけれど、中盤頃、気がついたら最前に押し込まれてた笑。もの凄い押しで何回も息が止まりそうになったけれど、分かっててもLKMでは笑いが止まらないくらい楽しくて、Panzerでは踊りまくって汗だくで終了。Panzerでは前座のバンドも登場してJonのドラムを一緒にたたいたり、踊ったり、Danのマイクでコーラスしたりしてた。この日はDanは「Louder!」ともの凄い声で2回も叫んでた。爆笑。最後ステージの前にせり出て来てベースを弾きまくってたので、思わず手を伸ばしてキャーーー!とかやってしまった笑。Danかっこ良すぎ。やっぱり好きです。TCTC最高。 このまま帰るに帰れなくて、またさっきのpubに行って一杯やってから帰宅。最高の日だった。 この状態のまま日本に行くから、来日公演は絶対に素晴らしいものになると確信。私もめっちゃ行きたい! #
by teamcooper
| 2007-04-08 00:34
| TCTC gig
最近なんだか忙しいのだけれど、さすがにLondon1公演だけだと絶対に足りない、と思って吟味してLeedsに行って来ました。Leedsは毎回とても盛り上がるし、良いライブになる事が多いのと、2003年のUK tourを思わず見に行ってしまった時のすごく良かったtour final gigをやった思い出のハコだったので、もう一度行くには最高と思って。 大学ベニューはいつも分かりにくくて、初めて行ったときは相当迷ったのだけれどちゃんと道を覚えててすんなり到着。ここのベニューは結構広いけれど、開演前に入ると結構人が入っていた。 最初に言うと、この日のライブ、素晴らしかった。同じようなセットで何回も見てるし、自分が見すぎているせいっていうのもあるだろうけれど笑、最近さすがにちょっと新鮮味に欠ける気がしないでもなかったのだけれど、彼らはTCTCなんです、ちゃんと新しい事をやってくれて、しかもそれがめちゃくちゃかっこ良くって、いつもの事だけれど、私は彼らの音楽が好きで、ライブが好きで、いつも新しい事をやろうとするそういうスタンスが好きなんだなーと100万回くらい思った。 今回のツアーはHeadからスタート。この始まり方かなり好き。あのイントロ聞くと血が逆流して、めちゃくちゃ上がる。このライブで私が身動きできないくらい感動したのが、中盤のOnce more with feeling と Music Box。Once moreはライブだとものすごい迫力と緊張感で、客も固唾をのんで見入ってた。没頭。しかも曲の終わりから、人力ダンス(ちょっとケミカルっぽかった)になって、そこからMusic Boxへ!!!ここの繋ぎは痺れる。この人力ダンスロックのときのDanのベースがかなりセクシーで惚れた。要注目。Music Boxでは引き続きTomは弓ギターでDanもギターに持ち替え、途中からKieranがベースを担当。確か前はDanベースでやってたと思う。 Homo sapiensのときにビールの入ったコップがKieranのベースに直撃。しかもあの難しそうなベースラインを弾いてるときに。ありえないー。一瞬むっとした表情を見せたけれど、冷静に最後まで弾いてた。いつも思うけれど、何でバンドにビール投げるかなあ・・・ この日のBenは声がちょっと辛そうで、必死に歌ってた。この後DJするから来てね、と言ったときはいつもの様にキュートにウィンクしてた。今回も本編最後はBlind Pilotでみんなで合唱して終わりという締めだったのだけれど、サビの前にBenが「さあみんな一緒に歌って!」更に2回目のサビの前にも「もう一回頑張って一緒に歌って!」と言っていたのがとてもかわいらしかった。 今回もまた数曲で若干演奏楽器が変わってて、Tomがベースの曲が増えてた様な気がする。色々試して練習したりしてる模様。そういえばTomはステージの上でずーーーっとチャックが空いていたらしく笑、本編最後で手を振りながらステージの外にはけるときに気がついたみたいで、えーーーー?!!って感じで一生懸命あげててた。笑 アンコールがこの日2回目の私の沸点。まずは、Written Apology。後半エレクトリックになって来た所へ、LKMのあの印象的なイントロが!!!!! LKMをやるってことは知ってたのだけれど、この始まり方が本当にやばいです。もう思わず飛び跳ねてしまうくらいに盛り上がってしまった。この曲凄い好きなの。嫌いな人なんていないと思うけれど。更に、新曲群を演奏し始めた2005年くらいからセットから消えていたので、もう大興奮。TomとKieranがめっちゃ生き生きしてた。ベースはBenが担当。会場も大盛り上がり! 最後はPanzerで盛り上がって締め。サビでDanが突然もの凄いでかい声でLouder!!!と叫んでたのが面白かった。やっぱり締めはPanzerがしっくりくるかな。私もLKMの余韻からか踊りまくって終了。楽しかった。 セットリストも良くて、新しい面もみせてくれて、LKMもやってくれて、もの凄く大満足なライブ。終了してからビール飲んで(大学ベニュー万歳な£1,5)コーチで帰宅。本当に楽しい小旅行でした。 #
by teamcooper
| 2007-04-08 00:32
| TCTC gig
The killersのサポートで来英しているBRMCのロンドン単独公演に行ってきました。BRMCが好きでたまらなくって、3日前くらいからテンション上がりまくってるお友達と一緒に。
初め、ヴェニューが分からなくって15分くらい歩き回る。そうするとBRMCのTシャツを着た、いかにもライブに行きそうなインディーキッズ達も多数迷子になっていて、皆でぞろぞろと歩き回る。しかも、たどり着いた先はいつもいってる学校と目と鼻の先、という場所でびびる。こんな所にベニューがあったんだ・・・ 開場前にも関わらず、結構なキューになっていた。イギリスではめずらしい。笑 中に入ると、縦長にだだっ広い、体育館というかダンスホールというかそんな感じの会場だった。ステージは高いけれど小さい。でも、トイレとかが必要以上にとってもキュートでおしゃれな感じのベニューでした。 開演時間を少し過ぎてBRMC登場。 くうううううううう。痺れる。カッコいい。新曲2曲からスタート。みんな聞き入ってる。曲数が進むにつれて、場が段々熱くなってくる。めちゃくちゃかっこいい。親密な雰囲気の素敵なライブでした。 いつもロブの派手なパフォーマンスに目を奪われがちだったのだけれど、今回はピートさんのギターにやられた。なんてかっこいいの!!!!!!今更ですが、中腰であのヤバい音を重ねてくピートさんは最高にセクシーでした。あと、ロブが我が道を行きながら演奏しているときに、横目でじっとロブを見ながらタイミングをとってる所とか、めちゃくちゃかっこよかった・・・。 えええ、とにかく、最高に素敵で、今BRMC祭りです。新曲も素敵。早くアルバムを通して聞いてみたい。 #
by teamcooper
| 2007-03-14 22:35
| gig
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