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今、時間があるので、NHKのラジオ講座で英会話をきいている。10月から始めたのはの3講座。今日の、一つの番組のテーマは「褒める」。そこで、びっくりする発見があった。それはgood と niceの違い。
おおまかにgoodは「上手さ」「出来の良さ」「質の高さ」「適切さ」にフォーカスし、niceは「人柄の良さ」「見た目の良さ」「礼儀ただしさ」が中心になると。なので、例えば、ある人がライブを終えてそれに感心した場合は、He is good, isn't he!といい、友達の事をその友達と初対面の他人に言う時は、She is nice, isn't she. と言うと。 しかし、相手の服を褒めるときに使うnice。この場合に、goodを使うと、批評っぽくなってしまって、軽い褒め言葉とは違ってしまうんだと。更に、料理の場合はIt's very good.というと高評する印象があって良い褒め言葉で、It's nice. は今ひとつってニュアンスになってしまうんだって。 スポーツなどの場合のgoodは「上手さ」「技術の高さ」を表し、niceはgoodと言えないレベルの...という含みで使われる事もあるらしい。能力、質を褒める場合はgoodでまとめるんだって。演奏もコレに当てはまるかな。 最後に、Loveは最高の褒め言葉になるらしい。女性がよく使う表現で、男性やちょっとこっばずかしい人は、likeを使えばいいと。てことは、I love your voice!って言ったのは間違いではなかったのね。よかった。 ってもしかしてめっちゃ基本的な事なんだろうけど。うーーー、知らんかった。いままで、直感でテキトーに使ってた。こういうのを勉強するのが一番難しい気がする。住んでたら、だんだん感覚で分かるようになるんでしょうか。
by teamcooper
| 2005-11-23 01:53
| diary
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