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コレを買いました。ブログのタイトル通り、リバは私に取って何にも変えられないバンド。今まで何となく今の状況を受け入れる事ができてなくて、この本も買えずにいたけれどちょっときっかけがあってつい注文してしまった。またじっくり読みたいと思います。
リバとの出会いは2003年4月の大阪単独公演。数ある新譜を目についたものからどんどん買ってたあの頃は、リバも結構いいやん、クアトロやしいっとくか、と軽い感じでライブもいったんだよな。そしたら、そのライブで本当に頭ののてっぺんからつま先まで衝撃をくらって、本当に衝撃を体で感じるくらい感動して、大切な大切なバンドになった。懐かしい。その時、感じた事で、一番頭に残っている事は「すごい、すごすぎる、でもこんなテンション、いつまでも続くはずない、今見なきゃ、まさに、今のバンドなんだ」ってこと。そのときはまだ思い入れもそこまでなかったから、正直な感想だったと思う。願わずも現実となってしまったけれど。(まだ終わってるとは思っていないけれど、きっとまた2人が一緒にやるにはそれなりに時間がいるとは思う。)そのあと、一緒に行った友達と、今見とかないとだめやんね、と急遽決まった東京のsnoozerのイベントも行ってしまった。もう、日本最終公演だから、それこそよれよれだったけど、それもまた本当にかっこよかった。よれよれなのに、格好良すぎてまぶしかった。そこから、今に至るまでいろいろな事があったけど、全部一瞬一瞬を一喜一憂しながら、リバともに歩んできたと思う。リバの事を考えるときにいつも思うのは、リバのいる同じ時代に生まれてきてよかった、ということ。彼らは今の時代に歴史に残っている数あるバンドと同じようにコレから先、歴史に残って行くバンドだと思う。今の状況は本当にもったいないと思うけれど、あの歴史的名盤の1stもそれから2ndもこの世が続く限り、名盤として聞き続けられると思う。そんなバンドとリアルタイムで出会う事ができて、一緒に時代を生きる事ができて、本当に良かったと思う。the libertines forever
by teamcooper
| 2005-07-03 14:27
| music
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