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という、 Secret Machinesの映画をTate Modernで見てきました。
えーーーー、悲しいかな台詞はAmaricanEnglishで普通に話されてて、たまに出る作者のコメントの字幕もすごいスピードで流れていって、とても内容を理解できたとは思わないんだけれど・・・タイトルの通り、Secret MachinesがUFOに向けて演奏をするまでのドキュメンタリー映画。リハ風景や作曲風景、音楽への気持ちを話してるシーン、地元の人が不思議体験を話すのを聞いたりしてる所なんかが、延々と流されていく。 最後、数分間、荒野の映像に、過去の不思議現象を説明する字幕が流れた後、Daddy's In The Doldrumsのイントロがなったときは、鳥肌が!!!!!荒野で、2曲まるまる演奏してて。すごい風のなか、めちゃくちゃ寒そうな中。時間も、昼と夜と何度も時間を変えてとってるのを、ランダムにつなぎ合わせてる映像で、荒野で演奏してるのがとてもシュールな引きの映像とか、それぞれのアップとか、ギターの手元だけ永遠1分くらいうつしたりとか、めちゃくちゃかっこよかったのですよーーーーー。しかも、演奏シーンは結構な爆音で、映画館で頭ふったの初めてです。演奏し終わって、それぞれジャケットを着込んで歩いてステージを去って行って、映画は終了。 UFOとSecret Machines、とか、UFOへのコンサートとか、正直いって馬鹿げてるのか、斬新なアイディアなのか、紙一重だと思うんだけど、ベンは映画の中で 「きっと、楽しいよー、面白い事になるよー。」 といってた。そして、最後のそのコンサートは、きっとUFOにも届いただろうなーーー、なんて思ってしまえるほど力強くて最高で。映像なのに、めちゃくちゃのめり込んでみちゃった。早くライブが見たい!!!! ドキュメンタリーなのに、ついついカメラ目線になってしまうbenがめちゃくちゃかわいかったです。コレだけでも見る価値ありだったわ。笑 この映画、Tate Modernではたったの2回だけしか上映されてなくって、しかも客もあまり多くなかった・・・この映画をとった人が有名なアーティストらしいのだけれど、このfilmはやっぱりマシーンズファンが見ないといけない・・・なんとかならないのかなー。DVD化希望。
by teamcooper
| 2006-08-13 03:03
| music
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